SEO対策ソフトの詐欺契約

SEO対策の詐欺とは

◆特に小さな事業主は、サイトさえ作れば、そこから顧客を増やすことができると、安易に考えている方が多いようです。

しかし、単にサイトを作っただけでは、そのサイトを見てくれる人はいません。

まず、最も肝心なのは、グーグルやヤフーなどの検索サイトで上位10以内に入らないと、ほとんど意味がないと言える場合が多くあります。

現在、日本では、これ以外の検索エンジン(例えばbingなど) で、たとえトップ10に入ったとしても、その検索結果からたくさんの訪問者を呼び込むことはあまり期待できないと言っても良いでしょう。

それはグーグルとヤフーがその大半を占めているからです。私の経験からもbing で上位に入るよりも、この2つの検索エンジンで上位に入るのはかなり難しいと思います。

そこで、「あなたのサイトが上位にくるように、お手伝いをさせて頂きます。」などと言って、電話や突然の訪問で誘いかけてくる業者がいるのです。

このように検索結果を上位に持ってくることを一般的にSEO対策と言います。

まだまだよく知らない方がおられるようなので、このサイトでも注意喚起いたします。

◆この手の問題は、SEOに関してほとんど何も知らない方に、あたかもそういう業者に任せれば、簡単に上位にくるように思わされてしまうところにあります。

そして「上位にくると、今までの売り上げが何倍にもなります。」などと旨い事を言って、大金を請求してくるのです。

確かに検索結果の上位にくると、たくさんの人が自分のサイトを訪れてくれるので、それはそれでいいのですが、悪徳業者のやることは、単にSEO対策のためのマニュアルや、そのCDとかDVDなどを提供してくれるだけというのもあるのです。

優良なサイトからリンクを貼るというのもありますが、本当にそういった事をしてくれているかどうかも分かりません。

それは、リンク先のサイト名はノウハウ等が含まれているため開示できないなどと言って、教えてもらえないこともあるからです。

後は本人任せで、その後は全く連絡も取れなくなったりし、結局は無駄なお金を払ってしまうことになることも珍しくありません。

また、お客様契約確認書などのような書類に署名押印をさせられます。

これは後から詐欺行為になるような事は行っていないなどとして、業者側が、ある種の証拠などに使うものです。(全てのものがそうとは言えませんが)

例えば、ここには「必ず順位が上がるという保証をするものではありません。」などと、まるで最初のトークとは真逆の事をうたっている場合もあります。

契約確認書のサイン時においては、しっかりとその内容を読ませて理解させる前に署名を急がせたり、「ここにはこう書いてありますが、まず私が担当として必ずお客様の期待に応えるようにします。」などというトークをして安心させようとするのです。

トークだけですから、後になって「担当者がそう言った」と言っても、何もその証拠は残らず、書面に書かれていることをだけを盾に、契約は何の問題もなく結ばれていると嘘ぶいてくるのです。

こういった巧みなマニュアル通りのやり方に、ネットの仕組みなどを殆ど知らない個人事業者はすっかり騙され、これからたくさの問い合わせがあるだろうと夢を見てしまうのです。

◆お金の払い方は、多くの場合リース契約ということになります。と言うか、そのような契約にさせられてしまいます。

基本的に個人事業者は消費者ではありませんので、このような場合には、残念ながらクーリングオフでの救済は望めません。

もちろん、中には、しっかりとSEO対策をしてくれる業者もいるのかも知れませんが、いきなり電話とかをかけて営業してくるような業者はアウトだと考えていた方が良いでしょう。

現在はYahoo の検索結果はGoogole の検索エンジンを使っているので、ほぼグーグルの結果と一致しています。しかも、昔は何でも良いから、お金を出してでも外部リンクをたくさん貰えれば、それによって順位が上がっていましたが、今はそういうことをすると、逆にスパム判定を受けて、順位が下がってしまう可能性がありますので気を付けて下さい。

対処法

◆まず気を付けなければいけないのは、SEO業者が一体どのような事をしてくれるのかを、しっかりと聞き出さなければならないということです。

ただ、「上位に来れば収益も上がり、投資したお金も簡単に取り返せますよ。」などと言われ、うなずいているだけでは、相手の痛いところを突くことは出来ません。

例えあなたが事業者だといっても、全く部類の違う業務を行っている方が殆どで、悪徳業者はそこを狙っているのです。

また、我社のノウハウやソフトを使えば、知識がなくても簡単にSEO対策ができると言っているくせに、自分の会社のホームページには、その価格などを出していないところは、まず1番に避けた方が良いと思います。

はっきりと金額を出しているところはいくらでもあるからです。

例え、金額を出していたとしても、「キャンペンーン中だから、今日中に契約して頂ければ、安くできます。」と言って、迫ってくる業者は絶対に避けるべきです。

そうでなければ、「上司に電話してもう少し安くできるかどうか聞いてみます。」とか言って、最初から高くもない物をかなり値引きできるように見せかける業者もアウトと考えておいて間違いないでしょう。

◆クーリングオフが出来なくても、契約の解除などをさせる方法はあります。業者の言った事とやってくれた事などをしっかり比較してください。そこをうまく法律に則って攻めていきます。

業者が示してきた(リース)契約書もしっかり確認してください。リース会社とその業者以外の業者の名称があれば、特に要注意です。

リース会社と直接提携が出来なかった業者は、その間に別の業者を通して、リース契約を結びます。

なぜリース会社と直接提携が出来なかったのでしょうか。何となく、ここに「私は悪徳業者です」のようなサインが読み取れそうです。

契約から2,3年以上も過ぎていて、どうして良いのか分からないという方は、まず無料メール相談をご利用ください。お話を聞いていく中で、解決できる事案もよくあります。

騙されて取られたお金は取り返すのが当たり前です。悪徳業者は、あなたが静かに諦めてくれるのを期待しているのです。


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